レッスン報告 低～高学年クラス「クロッキーをしよう！」 大府で幼児、小中学生のお絵描きならTRILLアートクラス!

12月の活動では、粘土を使った人物像づくりに挑戦します。

今回の活動では、それに先だって「人物の体ってどうなっているか」を、短時間の人物スケッチ「クロッキー」を通じて学んでいきました！

クロッキーは、5～10分の短時間で人物や動物の全身を描くスケッチです。

短時間で描き切るためには、目鼻や指などの細部から描いていては完成させることはできません。ポイントは「全体をざっくり捉える」こと。

今回は、クラスの友達で順繰りでモデルをしながら人物の全身を描く練習をしていきました。最初は、細部を気にしないで描く、という描き方に戸惑いがあった子ども達。

しかし、授業が進む中で画用紙にバランスよく、自然な人体を描き切ることができるようになりました！

細部にこだわらず、全身を描き切る。この感覚は立体造形の際にとっても役に立ちます！この経験が、実際の造形にどんな影響をもたらすのか？それは次週のお楽しみです(^▽^)/