6月4日 初めての静物デッサン!
こんにちは!
6月4日(土)に行われた「初めての静物デッサン」のイベント報告です!
今回のイベントには中学1年生が2名参加してくれました!
デッサンとは、目で見たものを、手で紙の上へ再現することです。
デッサンが美術の基礎としてとらえられているの、観察する力、表現する技術を育てる行為だからです。
初めてのデッサンでまず大切なのは、モチーフをしっかりと見つめることです!
参加してくれた二人は、デッサンが初めてとは思えないほど対象をしっかりと見つめて、それを表現することができていました!
物の形はもちろん、パプリカと煉瓦の位置関係や空間も上手に表現されています!
モチーフの色への反応が素晴らしいですね!形の取り方も上手です!
その真摯に物を見つめる姿勢は、美術に限らず生活や人生のあらゆる場面で大切になってくるものです!
これからも、その姿勢を大切にした上で、技術を身に着けていけるとよいですね!!